大阪市東住吉区の老人ホームで家族葬|35名が参列した一日葬の実例と費用

大阪市東住吉区の特別養護老人ホームの多目的室で執り行った、家族葬(一日葬)の実例をご紹介します。ご親族15名と、施設のご友人・スタッフ20名の合計35名が参列されました。当初は大阪市立瓜破斎場の式場で一日葬を行う予定でしたが、故人様が入居されていた施設の多目的室を無料で利用でき、施設のご友人にも参列していただけることから、葬儀場所を変更しました。

大阪市東住吉区の特別養護老人ホームで行った一日葬の実際の祭壇。白い胡蝶蘭やピンク色の花を飾った生花祭壇
東住吉区の特別養護老人ホームの多目的室に実際に設営した一日葬の祭壇

大阪市東住吉区の老人ホームで行った家族葬の概要

葬儀形式家族葬(一日葬)
葬儀場所大阪市東住吉区の特別養護老人ホーム・多目的室
火葬場所大阪市立瓜破斎場(火葬のみ利用)
ご親族15名
施設のご友人・スタッフ20名
参列人数合計35名
利用プラン一日葬プラン33
安置場所大阪市民セレモニーの提携安置所
行った法要葬儀・式中初七日法要
寝台自動車計3回(プラン内2回・追加1回)
葬儀費用453,200円(税込)

瓜破斎場では火葬を行い、葬儀そのものは特別養護老人ホームの多目的室で執り行いました。瓜破斎場の式場や霊安室を利用した事例ではありません。

利用した一日葬プラン33と寝台自動車の搬送

今回は、一日葬プラン33(330,000円・税込)をご利用いただきました。このプランには寝台自動車2回分が含まれており、今回の施行では合計3回の搬送が必要だったため、1回分の追加料金13,200円(税込)が発生しました。

  • 1回目:特別養護老人ホームから提携安置所へ
  • 2回目:提携安置所から特別養護老人ホームへ
  • 3回目:特別養護老人ホームから大阪市立瓜破斎場へ

施設の多目的室は葬儀に利用できましたが、故人様をそのまま施設内に安置し続けることはできなかったため、いったん提携安置所へお連れしました。上記は今回実際に行った搬送経路です。

一日葬に実際にかかった費用総額453,200円(税込)

費用項目金額(税込)
一日葬プラン33(寝台自動車2回分を含む)330,000円
寝台自動車追加1回13,200円
宗教者へのお礼(一日葬)100,000円
大阪市立瓜破斎場の火葬料金(大阪市民)10,000円
特別養護老人ホームの多目的室利用料0円
合計453,200円

上記は今回確認できている葬儀関連費用の内訳です。火葬中、ご参列の皆様はご相談者様が営まれている飲食店でお食事をされましたが、お食事代の金額は施行記録にないため、上記の総額には含めていません。施設の多目的室を無料で利用できたことは今回の条件であり、すべての高齢者施設で無料利用できるわけではありません。

ご相談から葬儀・火葬・ご収骨までの流れ

事前相談では瓜破斎場での一日葬を予定

以前から事前相談をいただいていたご家族さまより、「祖母が亡くなりましたので葬儀をお願いします」とお電話をいただきました。事前相談の段階では、大阪市立瓜破斎場の式場を利用して一日葬を執り行う予定でした。

施設のご友人も参列できる多目的室へ変更

その後、故人様が入居されていた特別養護老人ホームの多目的室を無料で利用できることが分かりました。施設のご友人にも参列していただけることから、ご家族さまは葬儀をホームの多目的室で行うことにされました。

ただし、故人様は一度施設から移動する必要があったため、大阪市民セレモニーの提携安置所へお連れしてご安置しました。

翌朝から祭壇を設営し、一日葬と式中初七日法要を実施

翌朝から特別養護老人ホームの多目的室で一日葬の飾り付けを始め、祭壇を設営しました。その後、ご親族15名と施設のご友人・スタッフ20名、合計35名の参列のもとで葬儀を執り行い、式中に初七日法要も行いました。

瓜破斎場へ移動し、火葬・ご収骨

葬儀・式中初七日法要を終えた後は、寝台自動車で大阪市立瓜破斎場へ向かい、火葬入場を行いました。火葬からご収骨までの間、ご参列の皆様は、ご相談者様が営まれている飲食店でお食事をされながら過ごされました。その後、ご収骨となりました。

特別養護老人ホームの多目的室で家族葬はできる?

特別養護老人ホームなどの高齢者施設でも、施設側が認め、必要な条件が整えば、多目的室などで葬儀を行える場合があります。ただし、葬儀への利用可否、利用料金、利用可能な時間、祭壇の設営、参列者の受け入れなどは施設ごとに異なります。今回のように施設の多目的室を無料で利用できるとは限りません。

また、施設で葬儀を行える場合でも、故人様を施設内に継続して安置できるかどうかは別の確認事項です。今回の施行では、施設から提携安置所へ搬送し、葬儀当日に施設へ戻る流れとなりました。

一日葬とは

一日葬は、一般的に通夜を行わず、葬儀・告別式を中心に一日で執り行う葬儀形式です。今回の一日葬では葬儀中に初七日法要を行い、その後、瓜破斎場で火葬しました。式中初七日法要の有無や進め方は、葬儀ごとの希望や宗教者との打ち合わせによって異なります。

老人ホームでの家族葬・一日葬に関するよくある質問

Q. 入居していた老人ホームで葬儀を行えますか?

施設側の許可と利用条件が整えば、施設内の多目的室などで行える場合があります。すべての施設で実施できるわけではないため、事前に施設へ確認する必要があります。

Q. 老人ホームで葬儀を行う場合、火葬も施設でできますか?

葬儀を施設で行うことと、火葬を行うことは別です。今回の事例では、特別養護老人ホームの多目的室で葬儀を執り行い、火葬は大阪市立瓜破斎場で行いました。

Q. 一日葬でも施設のご友人やスタッフは参列できますか?

参列者の範囲は、ご家族さまの意向や会場の条件などによって決められます。今回の一日葬には、ご親族15名に加え、施設のご友人・スタッフ20名が参列されました。

大阪市東住吉区での家族葬・一日葬のご相談

大阪市民セレモニーでは、葬儀の場所やご安置先、搬送回数など、ご家族さまのご事情に合わせた葬儀についてご相談を承っています。老人ホームなどの施設で葬儀を検討される場合も、施設側の利用条件を確認しながら、必要な搬送や費用についてご案内いたします。

事前相談の段階で予定していた葬儀場所から変更する場合も、まずはご希望をお聞かせください。

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